@indigo

本と音楽と手仕事のある暮らし

「夜が明ける」読了

娘がラインで「自分の通帳はどこにあるのか」と尋ねてきた。
私たちが仕送りに使っている口座のだ。
「お父さんが持ってるよ」(夫が通帳、娘がカードを持っている)というと
「えー!バイトに通帳のコピーを持っていかないといけないのに」
と言ってきた。
いやいや・・・そんな口座、バイト代の振込先として使ったら、
私たちにバイトでどれくらい稼いでるのか筒抜けだということに気付いていないのだろうか(;'∀')。
近所の銀行で口座を開設しておいでと言っておいた。


夜が明ける 西加奈子
「15歳の時、 高校で「俺」は身長191センチのアキと出会った。
普通の家 庭で育った「俺」と、 母親にネグレクトされていた吃音のアキは、 共有できる ことなんて何一つないのに、 互いにかけがえのない存在になっていった。 大学卒業後、 「俺」はテレビ制作会社に就職し、 アキは劇団に所属する。 しかし、 焦がれて飛び込んだ世界は理不尽に満ちていて、 俺たちは少しずつ、 心も身体 も、 壊していった......。
思春期から33歳になるまでの二人の友情と成長を描 きながら、 人間の哀しさや弱さ、 そして生きていくことの奇跡を描く。
本書は著者が初めて、 日本の若者の生きていく上でのしんどさに真正面から取り組んだ作品。」

 


森さんに救われたけど…。
初めから終わりまで暗く、重い作品。感情移入してしまうので、アキ側を読むのが辛くて仕方なかった。自分が落ち込んでるときに読まないほうがいいと思った。表紙の絵も好きじゃない。

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